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10月17日のマーケットと株価材料
18日
日経平均株価 17106.09 (+150.78)
出来高   17億4988万株
売買代金   2兆5636億円 
 
18日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶり反発。終値は前日比150円78銭(0.89%)高の1万7106円9銭だった。前日までの2日間で400円超下落したことで短期的な過熱感が後退し、軟調な展開が続いていた銀行や証券など金融株に自律反発狙いの買いが入った。前日の急落の要因となったインド株式相場が反発し、買い安心感が広がったことも相場水準を押し上げた。東証株価指数(TOPIX)は5日ぶり反発。
前日の米ナスダック総合株価指数やフィラデルフィア証券取引所の半導体株指数(SOX)の上昇を受け、精密などハイテク株の上昇も目立った。株価指数先物に断続的な大口買いが入り、現物株の裁定買いを誘発したことも日経平均の上げ幅拡大につながった。
市場では、きのうはインド株安に先物主導で売られ、きょうはインド株高、買い戻しの逆転現象。取りあえず、大きく売られた銘柄のリバウンドが起こった。ただ、ここから一気に行くにはエネルギー不足。9月決算発表を前に1万7000円台固めの動きになるだろう、先物需給は引き締まっているが、積極的に実弾買いが入っている印象はない。恐らく、特定プレーヤーの買い戻しが主体であり、それが一巡すれば不安定さが出てくるのではないかなどの声が聞かれた。

新興株式市場は反発。マザーズ指数、日経ジャスダック平均、ヘラクレス指数はそろって上昇した。一部市場の反発につれて、新興市場にも個人投資家の買戻しが入った。
市場では新興市場の企業決算は1部市場よりも遅れるので、本格的な戻りがあるとしてもそこからになるだろう。しばらくは一進一退が続きそうだとの声があった。

東証1部の騰落銘柄数は値上がり1345、値下がり300、変わらず72。
業種別は33業種中、値上がり25業種、値下がり8業種

≪今日の株価材料≫ 
・米国株、横ばい圏――ダウ平均3ドル安、バンカメ減益重しもハイテクしっかり
・円、1ドル=115円台半ばに上昇
・NY原油、反発――4日連続で最高値
・キリンHD、協発酵買収で交渉――医薬・バイオ強化
・10月の月例経済報告案、生産判断を上方修正――消費には「弱さ」
・日興コーデ、R&Iが3段階格上げ――シングルAからダブルAに
・JAL、9月中間期の連結営業利益は250億円程度に
・大日印、液晶カラーフィルターに約435億円投資
・ホンダ、小型車「フィット」を全面改良――海外部品17%に
・三井物、国営ロシア鉄道などと提携合意
・シャープ、薄膜型太陽電池を量産
・豊田織、米国で油圧部品生産
・テルモ、07年9月中間期の連結純利益は前年同期比25%増に
・王子紙、08年3月期通期の連結経常減益幅が縮小に
・川重、9月中間期の連結営業利益は前年同期比53%増
・リケン、3月期通期の連結純利益は21%減
・アコム、9月中間期の連結最終損益は248億円の黒字
・小糸製、9月中間期は一転営業増益に
・日立ハイテク、9月中間期の連結営業利益は予想を上回ったもよう
・自動車触媒に使うプラチナに供給懸念――南アで生産トラブル

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10月17日のマーケットと株価材料
17日
日経平均株価 16955.31 (-182.61)
出来高   19億1471万株
売買代金   2兆6285億円 
 
17日の東京株式市場で日経平均株価は続落。終値ベースで1日以来、約2週間ぶりに1万7000円を割り込んだ。前日16日の米株式相場が続落したこともあり、米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題の再燃を受けた外国人売りがきょうも継続。幅広い銘柄が売られ、朝方から安い水準での推移が続いた。東証株価指数(TOPIX)は大幅に続落。日経平均をTOPIXで除したNT倍率(大引け時点)は10.59倍と、2002年5月20日(10.61倍)以来の高水準を付けた。信用収縮懸念から、外国人投資家はリスク資産の圧縮を急いでいるとみられ、前日に続いて大手銀行やその他金融、証券など金融株が大きく下落した。海外ファンドの決算対策の売りなども出ていたといい、鉄鋼や海運、建機など好業績期待の強い銘柄も利益確定や換金売りに押された。半面、前日の米ヤフーやインテルの業績発表が支えになり、ハイテク株の一角が逆行高となった。
先行き不透明感から買い意欲が乏しいなか、後場中ごろには、インド株式相場の急落と円相場の上昇を嫌気した売りが加速し、下げ幅を342円まで拡大する場面があった。ただ、その後は急落の反動から押し目買いや売り方の買い戻しも入り、大引けにかけてはやや下げ渋った。
市場では、もともと主体性のない東京市場が外部要因によって振らされた格好だ。後付けの印象は否めない。要は福田内閣に対する催促相場の意味合いが強い。しかも、サブプライムローン問題が今後の国内金融機関に与える影響が読めず、不安は残ったままだ、インド株安はきっかけにすぎない。インドにしろ、中国にしろ、これ以上の上昇相場はバブル状態。いずれ悪影響を及ぼしかねない状況にあっただけに、是正の動きが起こっても不思議ではないとの声が聞かれた。

新興株式市場は続落。マザーズ指数は前日比プラスの場面もあったが、日経ジャスダック平均とヘラクレス指数は終日さえない展開だった。
世界的な株安懸念が強まっており、新興市場も売りが優勢な展開となった。
市場では上昇ピッチが早かったことの反動もあると思うが、世界的に警戒感が出ており不安定な展開になっているとの声があった。

東証1部の騰落銘柄数は値上がり280、値下がり1376、変わらず63。
業種別は33業種中、値上がり5業種、値下がり28業種

《今日の株価材料》
・米国株、高安まちまち――ダウ20ドル安、ナスダック28ポイント高 原油・住宅が重し
・NY原油、小反落――11月物1バレル87.40ドル、最高値後に利益確定
・化学・素材大手、次世代デジタル素材を量産――住友化や三菱化学、家電向けなどで主導権
・新日石、10月の原油調達コスト1リットルあたり4.8円増見通し――ガソリン最高値更新も
・JR西日本・九州、新幹線を大阪―鹿児島間で直通運転――11年春
・ソニー、来年3月メドに東芝へ半導体設備売却――きょう発表
・米ジェムスター、テレビ録画予約技術「特許侵害」で東芝を提訴
・エルピーダ、DRAM製造で300ミリ完全移行前倒し――コスト競争力向上
・DRAM最安値を更新――10月前半のパソコン用大口価格、供給過剰感強く
・三菱電、太陽電池ライン増強――生産能力250メガワット体制
・大陽日酸、米でヘリウム生産――世界的な不足に対応
・日東電、高機能樹脂材料を20億円投じ増産
・トヨタが47万台リコール――「クラウン」「シエンタ」など13車種
・HOYAの9月中間営業益10%減に――従来計画上回る
・双日の今期経常益8%増へ――自動車販売が好調
・スタンレーの9月中間営業益が過去最高に――自動車用照明機器が好調
・日本高純度の今期配当8000円の公算――配当性向40%目標
・JR東日本が大災害債券発行――首都圏地震時、迅速に資金手当て
・トランスコスの9月中間営業減益幅が縮小へ――事業立ち上げ費用が想定下回る
・極洋の9月中間営業益12%減に――「買い負け」響く
・松竹の8月中間経常黒字7億円に――「ゲゲゲの鬼太郎」など映画ヒット
・トキメックの9月中間経常益2.2倍に――船舶機器伸びる
・ゴールドクレの9月中間経常益34%増――マンション販売が順調
・レナウンの8月中間最終赤字30億円――天候不順響く
・ガリバーの8月中間経常益8%増――販売単価が改善

テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー

10月16日のマーケットと株価材料
16日
日経平均株価 17137.92 (-220.23)
出来高   19億1471万株
売買代金   2兆6285億円 
 
16日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落。前日の米株式相場が下落したことを受けた売りが先行した。寄り付き前の外国証券経由の現物株売買注文が大幅な売り越し観測だったことも重しとなった。後場寄り付き直後には下げ渋る局面もあったが、その後はハンセン指数が下落したことを受けて下げ幅を拡大した。米半導体大手インテルの決算発表に対する警戒感も相場の上値を抑えた。東証株価指数(TOPIX)は3日続落。
米シティグループの最高財務責任者(CFO)が前日の決算説明会で業績の先行き不透明感を示唆。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題による信用収縮懸念が再燃したうえ、野村がサブプライム問題による損失計上で7―9月期に連結税引き前赤字に転落すると前日に発表したこともあり、銀行や証券など金融株の下落が目立った。一方、ニューヨーク原油先物相場が過去最高値を更新したため、鉱業株や石油株に買いが入った。
市場では、国内株はエネルギー不足で回復力がないうえに、今週の米主要企業の決算を前に様子見ムードが強い。今晩のインテルや現地19日のグーグルなどの決算次第では目先、平均株価1万7000円割れもあり得る。ただ、下値を売り込む向きも少ないだろうとの声が聞かれた。

新興株式市場は下落。日経ジャスダック平均が反落、マザーズ指数とヘラクレス指数は続落した。
市場からは新興市場はやや過熱感が残っており、目先の調整の範囲だろう。新規上場銘柄などの人気の高さをみても個人投資家の買い意欲は衰えていないと見ていいのではないかとの声があった。

東証1部の騰落銘柄数は値上がり146、値下がり1620、変わらず55。
業種別は33業種中、値上がり2業種、値下がり31業種

≪今日の株価材料≫
・米国株、続落――ダウ平均71ドル安、業績懸念で一時100ドル超下落
・米インテルの7―9月期、売上高15%増――市場予想を上回る
・NY原油先物相場、過去最高値を更新 一時88ドル台に上昇
・三菱重、CO2送り込み原油増産――温暖化対策で商機拡大
・三洋電、半導体売却を断念――買収ファンドのアドバンテッジ、資金調達できず
・政府税調、金融一体課税で一致――証券優遇税制、廃止の方針
・NTTドコモも携帯新料金――端末割賦制も導入
・独禁法改正、審判制維持――公取委が基本方針、経済界反発
・米サブプライム包括対策、大統領直属部会で協議
・米銀サブプライム対策基金――金融不安解消、なお遠く
・KDDIの9月中間、営業益最高――6期連続、携帯契約数伸びる
・KDDIとソニー、音楽配信で提携
・東電、新設火力半年前倒し――需給ひっ迫に備え
・住友ゴ、ロシアにタイヤ販社
・シャープ、メキシコ工場に110億円投資――液晶TV生産、09年度に能力倍に
・野村総研の9月中間、経常益24%増――システム開発が好調
・旭化成の9月中間、営業益18%増――化学部門が押し上げ
・オムロンの9月中間、営業益265億円――期初予想下回る
・コクヨの2007年12月期、49億円の最終赤字――原材料の高騰響く
・コスモ石の9月中間、経常益上方修正――C重油の市況改善
・鹿島の9月中間、純利益24%増――海外事業が好調
・樹脂フィルムの値上げ浸透――包装材に上昇圧力
・コジマ7店立ち入り――経産省と環境省、廃家電リサイクルの引渡義務違反で是正勧告
・NOVAの労組、法的整理を検討――講師の賃金未払い続けば
・与謝野・自民党税調小委員長、消費税上げ2%以上を念頭に――与党大綱に盛る意向

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10月15日のマーケットと株価材料
15日
日経平均株価 17358.15 (+26.98)
出来高   16億2193万株
売買代金   2兆2600億円 
 
15日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発。
前週末12日の米株式市場でハイテク株が上昇した流れを受け、値がさハイテク株の一角が買われた。堅調な商品市況を下支えに海運株や非鉄金属株にも物色の矛先が向かったが、朝高後は戻り待ちの売りにおされ、午後に入ると日経平均は一時下げに転じた。東証株価指数(TOPIX)は続落。朝方は反発で始まったが、次第に売りが優勢となり、小安い水準でのもみ合いが続いた。

今週は米国で経済指標や四半期決算発表が相次ぐため、その内容を見極めようとする気分が広がり、売買は低水準にとどまった。銀行株やその他金融株などがさえず、日経平均をTOPIXで除したNT倍率は9月21日以来の高水準となる前週末比0.03ポイント高の10.47倍までに上昇した。
市場では、外部環境にらみの状態は変わらないが、200日移動平均線(きょう大引けで1万7311円)を上回っており、底堅く推移している。今週は米主要企業の決算が予定されており、好業績先取りから買われているグーグル(現地18日発表)やアップル(同22日)などが決算発表後にどう動くかでセンチメントが左右されそうだ。一方、シティグループなど銀行株は既に下方修正済みであり、影響は限定的だろうとの声が聞かれた。

新興株式市場はまちまち。日経ジャスダック平均は小幅反発、マザーズ指数が続落。ヘラクレス指数は反落した。市場からは全体市場は上値の重い展開が続いているが、新興市場は値幅調整が終わっており大きな下げの心配は無い。IPO銘柄の人気を見ても材料性のある銘柄には個人投資家の需要が高いことが分かるとの声があった。

東証1部の騰落銘柄数は値上がり859、値下がり728、変わらず135。
業種別は33業種中、値上がり17業種、値下がり16業種

《今日の株価材料》
・米国株反落、ダウ108ドル安――金融株全面安、原油最高値も嫌気
・野村、米サブプライムで1―9月の損失1456億円――7―9月は赤字に
・米サブプライムで米大手3行、対策基金を表明
・横浜のマンション、構造計算を偽造――建築士「ほかに数件」
・消費者金融ATM手数料、「上限105円案」追加へ――金融庁、1万円未満の利用に
・スズキの新小型車工場、投資額1900億円に――ディーゼル生産で上積み
・アサヒ飲料とカルピス、自販機事業を統合
・百貨店・スーパーの8月中間決算、衣料低迷で減速感――大丸など経費節減で増益
・大陽日酸など半導体向けヘリウム供給を年内確保――削減幅1割に圧縮
・クラレ、車シート向け高機能樹脂を開発――3割軽量化
・大日印、ゼネラルから記録材事業を買収――生産能力1割増強
・日立造、船舶用ディーゼル増産――100億円投じ生産2倍に
・三菱重、大型風力発電機が好調――10カ月で受注3000億円に
・東芝、パワー半導体の量産開始――石川県の新工場で
・2.5インチHDD下げ一服、大口10―12月据え置き決着
・フルキャストを書類送検――警備業に違法派遣の疑い
・神戸鋼の9月中間経常減益幅が縮小――値上げ浸透など寄与
・出光興産の今期営業益20%減へ――原油高の価格転嫁進まず
・東急不の9月中間経常益8%増に――SPC売却配当計上
・久光薬の8月中間経常益7%増――外用鎮痛消炎剤が好調
・大ガスの9月中間経常益8%減に――予想より減益幅縮小
・松屋の8月中間営業益9%増の9億3000万円――過去最高
・良品計画の8月中間営業益が過去最高――年間配当は4円増
・ダイセキの8月中間経常益33%増――廃棄物処理の件数増
・ベスト電の8月中間経常益77%減に――さくらや不振
・F&Aアクアの8月中間最終赤字2200万円――子会社低迷
・共立印刷の今期経常益22%減へ――値下げ要請で下方修正

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